ぐんまフラワーパークでイルミネーション デート 周辺情報も
2017/11/01

群馬県前橋市にある「ぐんまフラワーパーク」は、
四季折々の花が楽しめるだけでなく、
花火やイルミネーション、そしてプロジェクションマッピングが見られることでも有名です。
デートスポットとしてもおすすめの「ぐんまフラワーパーク」
イルミネーション、プロジェクションマッピング、そして周辺のレストラン情報です。
Contents
ぐんまフラワーパークのイルミネーション
ぐんまフラワーパークのイルミネーションは、日本夜景遺産認定にも認定され、
また2014は全国イルミネーションランキングエンターテイメント部門第5位になりました。
2017年は 11月11日から始まります。
日没~午後9時まで
点灯式は11日(土)17:30~ 正面ゲート広場で。
また、11月25日は、「妖精の大魔法花火」と題し、
3000発の花火と音楽のコラボレーションが見られます。
プロジェクションマッピングとデートスポット
夜のぐんまフラワーパークは、デートにもピッタリ!
まず正面ゲート前からピカピカのイルミネーションでお出迎え。
ゲートをくぐると、さらに美しいイルミネーションが目の前に広がります。
左右対称に配置された光のゲートと、中央を流れる光の滝
その奥にはドーンとパークタワーが見えます。
左右2つの塔は高さ18m
ここにプロジェクションマッピングが映し出されます。
2017年は新たに2作のプロジェクションマッピングが登場!
妖精が光とシャボン玉を放ちながら舞い上がる演出や、
音と連動して光るイルミネーションなど、楽しいショーとなっています。
毎年進化を遂げているプロジェクションマッピング、必見です!
また、タワー展望台にある鐘を鳴らすと、
地上のイルミネーションが9パターンに変化します。
パークタワーをさらに奥に進むと、
光り輝くアラベスク庭園、そして中央には巨大な光のツリー!
幸せの鐘や、光で描かれたハートにLOVEの文字が浮かび上がる水上ステージなど、
カップルにはおすすめのデートスポットです。
園内を走るバス『チューチュートレイン(1周300円【所要時間】 約20分)』は、
イルミネーション期間中は電飾でおめかし。土日限定で夜も乗ることができます。
また、パークタワーの右手にある「ぐんまの池」では、
フェアリーファンタジアと題して妖精の姉妹によるレーザーショーが見られます。
ぐんまフラワーパーク周辺おしゃれなレストラン
ぐんまフラワーパーク内にあるレストラン「はなみずき」。
レストランというより、雰囲気はどちらかというと食堂という感じですが、
店内からはイルミネーションを見ることができます。
前橋市名物料理tonton汁定食やハンバーグプレート(上州牛と麦豚のハンバーグとろ~りデミソース)がおすすめです。
ぐんまフラワーパークの近くにあるデートにぴったりのレストランを幾つかご紹介しますね。
赤城牛をメインとした創作料理レストラン&居酒屋です。
宿泊もできるペンションのレストラン。ハンバーグセット、ステーキなどがおすすめです。
赤城クローネンベルク内にあるドイツ料理レストランです。
赤城クローネンベルクには、ほかにも石窯パン・ピザ工房など、レストランが幾つかあります。
午後5時が閉園ですので、
フラワーパークでイルミネーションを見る前に立ち寄るのにおすすめです。
※追記
赤城高原牧場クローネンベルク・ドイツ村は、2017年11月30日をもって閉園となります。
ツアーで行くぐんまフラワーパークのイルミネーション
ぐんまフラワーパークのイルミネーションはツアーで行くこともできます。
・地ビール4種飲み放題&バーベキュー食べ放題と妖精が舞うぐんまフラワーパークイルミネーション
東京から「はとバスツアー」でぐんまフラワーパークのイルミネーションを見に行くこともできます。
赤城クローネンベルクで食べ放題のバーベキューランチ&ビール飲み放題、そしてリースやキャンドル作り体験をした後、
フラワーパークでイルミネーションとプロジェクトマッピングを鑑賞するツアー
新宿発と錦糸町発があります。
・ぐんまフラワーパーク イルミネーションと魚沼イタリアンランチ
こちらは新潟発のツアーになります。
魚沼の里で日本酒の試飲、昼食は魚沼スイーツガーデンナトゥーラで魚沼イタリアンランチ、その後、渋川で水沢うどんの試食をし、ぐんまフラワーパークでイルミネーションを鑑賞するツアーです。
おわりに
いかがでしたか。
冬のぐんまフラワーパークは寒いので、
アツアツのカップルでも、温かい格好でお越しくださいね。
クリスマス近くは夜間、道路の凍結もありますので、
マイカーでお越しの際は、スタットレスタイヤを推奨します。
春にはチューリップや桜も楽しめますよ!
「群馬フラワーパーク チューリップと桜 春の見どころ!」