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鎌倉のあじさいの名所を徒歩で巡る 鎌倉あじさい散歩コース

   

あじさい

鎌倉には、あじさいの名所があちこちにあり、あじさいの見ごろを迎える6月には大勢の観光客でにぎわいます。
中でも成就院・長谷寺・明月院は、鎌倉のあじさいの3大名所と呼ばれています。

極楽寺駅周辺の極楽寺・成就院・御霊神社、長谷駅周辺の長谷寺・光則寺、そして北鎌倉周辺の明月院・浄智寺・東慶寺と、それぞれ3つのブロックを徒歩と電車を使って巡る「鎌倉あじさい散歩」はいかがでしょうか。

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鎌倉あじさい散歩 極楽寺・(成就院)・御霊神社コース

最初にご紹介するのは極楽寺・成就院・御霊神社を回るコースです。

が、しかし……
2015年~2017年までの3年間はアジサイの植え替えと参道の改修工事のため「海の見えるあじさいスポット」成就院参道の紫陽花は残念ながら見ることができません。

あじさい参道とも呼ばれる成就院の参道は、つくられてから50年ほどたつため、あちこちだいぶ傷んできています。
また、あじさいも株が古くなってしまったため、新しい株に更新する必要があります。

成就院は2019年に創建800年を迎えることもあって、あじさいを新しい苗に植え替えるとともに参道の修復工事を行うことになりました。

今まで参道に植わっていた262株のあじさい(これは般若心経の文字数と同じです)は、南三陸町の名刹大雄寺へ寄贈されたそうです。

参道の工事中、成就院の参拝はできますが、紫陽花の花は残念ながら見ることができません。
また、工事は2017年に終了予定ですが、若いあじさいの苗が成長して以前のように美しい花をたくさん咲かせるには、さらに数年かかるようです。

ここでは極楽寺と御霊神社を巡るコースをご紹介しますね。
成就院参道が工事の間は、逆に極楽寺と御霊神社のあじさいはさほど混雑しないので、ゆっくり見ることができるオススメスポットといえるでしょう。

鎌倉駅→江ノ電10分→極楽寺駅→徒歩3分→極楽寺→徒歩10分→御霊神社→徒歩3分→江ノ島電鉄 長谷駅

極楽寺駅
極楽寺駅は、テレビドラマ「最後から二番目の恋」や「海街diary」のロケ地にもなった駅です。
駅には「最後から二番目の恋」のキャストのサインも飾られています。

極楽寺
極楽寺は真言律宗のお寺です。拝観料:無料(宝物館は300円)
特徴は山門のかやぶき屋根。
境内にある紫陽花は10数種類。株数はそんなに多くありません。
西洋アジサイが中心ですが、山アジサイの十二単(ジュウニヒトエ)は小さな花が幾重にも重なり、豪華で見応えがあります。

境内は撮影禁止となっていますので、ここでのあじさい撮影スポットは山門のところになります。

御霊神社(ごりょうじんじゃ)

御霊神社は、目の前に江ノ電が通っていて、線路沿いにあじさいが植えられています。
江ノ電とあじさいのコラボレーションということもあり、撮影スポットとして大人気です。

実は御霊神社の社殿の裏側には「あじさい小径」があります。
観光客にもあまり知られていないので、ここは穴場スポットとも言えます。

御霊神社の次は、長谷方面へ向かいます。

鎌倉あじさい散歩 長谷寺・光則寺コース

江ノ島電鉄 長谷駅→徒歩5分→長谷寺(入山料300円)→徒歩5分→光則寺→徒歩5分→長谷駅

成就院参道のあじさいが見られないので極楽寺方面はパスするという場合は、長谷駅からのスタートとなります。

長谷駅

鎌倉の大仏がある高徳院も長谷駅から徒歩圏内(約10分)ということもあり、江ノ電長谷駅は一年中、多くの観光客が乗降し、にぎわっています。

駅周辺にはおしゃれなグルメスポットもたくさんあるので、ランチはこのあたりで済ませるのがお勧めです。
(参考「鎌倉長谷寺周辺でランチ 海光庵とイタリアンと古民家カフェ」)


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長谷寺

鎌倉のあじさいの三大名所の一つである長谷寺。
境内は広いですが、あじさいの時期は大勢の観光客がやってくるので大変混み合います。
シーズン中の土日は整理券が発行されることがあるほど。
長谷寺のあじさいについては「鎌倉の長谷寺 あじさいの見ごろと開花状況 混雑時の裏技!」を参考になさってください。

長谷寺の次は光則寺に向かいます。

光則寺

長谷寺のすぐそばにある光則寺は、花の寺としても名高い日蓮宗の寺院です。

本堂前にあるカイドウの木は樹齢200年とも言われる古木で「かながわの名木100 選」にも指定されています。
そのほか、梅や桜、ボタン、フジ、菖蒲、サザンカなどなど、四季を通じていろいろな花が楽しめます。

光則寺は「ヤマアジサイの光則寺」と言われ、山アジサイが中心に200種類以上のあじさいが見られます。

光則寺の山アジサイを楽しんだら、再び長谷駅に戻り、今度は北鎌倉に向かいます。

鎌倉あじさい散歩 明月院・浄智寺・東慶寺コース

長谷駅から江ノ電で鎌倉駅へ、JRに乗り換えて北鎌倉で下車します。

北鎌倉駅→徒歩12分→明月院(入山料300円)→徒歩10分→浄智寺(入山料200円)→徒歩3分→東慶寺(入山料100円)→徒歩2分→北鎌倉駅

明月院

明月院は鎌倉のあじさいの三大名所の一つで「あじさい寺」とも呼ばれています。
あじさいの時期は一面青い世界が広がり、明月院ブルーという言葉も生まれるほど。

明月院のあじさいについては「鎌倉の明月院 あじさいの見ごろと開花状況 混雑はどう?」を参考になさってください。

明月院の次は浄智寺です。

浄智寺

浄智寺は臨済宗円覚寺派の山寺。
茅葺き屋根の書院や横穴墳墓などがあり、静かな佇まいのお寺です。

浄智寺には約40種150株のアジサイが植えられています。
最初に目にするのは参道のガクアジサイ。その他、ピンクや白、青のアジサイが境内のあちこちに点在しています。

浄智寺の次は鎌倉あじさい散歩最後、東慶寺に向かいます。

東慶寺

東慶寺は臨済宗円覚寺派の寺院で、縁切寺、駆込寺と呼ばれています。

デートで訪れるお寺ではなさそうですね (^^*)

境内には四季折々の植物が植えられていますが、やはり一番美しい時期は6月のあじさいのシーズン!

あじさいは境内のあちこちに見られますが、特に山門前の石段の左右両側に植えられているあじさいが素晴らしいです。
東慶寺は同じあじさい科の植物である「岩がらみ」が有名で、あじさいと同じ時期、花の咲く時期(6月初旬~中旬ごろ)だけ特別公開されます。

東慶寺から北鎌倉駅に戻り、あじさい散歩は終わりです。
お疲れさまでした~!!

鎌倉あじさい散歩 おわりに

鎌倉の3大あじさい名所を巡るコースをご紹介しました。

3コース全部を回ってもいいし、時間がなかったり足腰にあまり自信がない場合はどれか1つでも十分楽しめます。

週末は大変混雑しますので、早めに出掛けることをオススメします!

鎌倉の美しい紫陽花、是非楽しんでくださいね。

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