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ライラック 開花時期と育て方 関東でも育ちます!

      2016/04/22

ライラック

庭の白いライラックの花が咲きだし、辺り一面、甘い香りが漂っています。

ライラックというと、北海道など北国の冷涼な地で育つイメージを持っている人も多いかと思いますが、
ここ関東でも十分元気に育っています。

今回はライラックの開花時期や育て方などについてご紹介します。

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ライラックってどんな花?開花時期はいつ?

我が家の庭木の中で大好きな花ベスト3にランクインするぐらいお気に入りのライラック!

窓を開けると甘い香りが漂って、うっとり幸せな気分になるんですよね。

ライラックはモクセイ科の落葉樹。
モクセイ科といえば、キンモクセイやギンモクセイも甘い香りがしますよね。

原産はヨーロッパ。
ライラックというのは英語名で、フランスでは「リラ」と呼ばれています。
和名はムラサキハシドイ(紫丁香花)と言うんだそうですよ。

花の色は紫、白、ピンク、青など。
淡い紫色のことを「ライラック」とも呼ぶことは皆さんご存じですよね。

ライラックの花言葉ですが、

紫のライラックは「恋の芽生え」「初恋」
白いライラックは「青春の喜び」「無邪気」
です。

開花期は4~5月。
我が家のライラックは毎年4月中旬ごろ開花します。

ちなみに北海道札幌の「さっぽろライラックまつり」は5月中旬から下旬にかけて開催されます。
参考記事「札幌ライラック祭り2016 ワインやラーメン 出店めぐりが楽しい!
関東と北海道では開花に1カ月ぐらい差があるようですね。

枝先にたくさんの小さな花が穂状に付きます。

一つ一つの花は筒状になっていて、先が4つに切れこんでいます。
よく見ると、中には5枚のものがあります。
これは「ラッキーライラック」と呼ばれていて、幸せをもたらすと言われています。
言い伝えで「誰にも言わずそっとその花を飲み込むと、愛する人と永遠に過ごせる」というがあるそうですよ。

我が家の白いライラックを見てみたら、なんと八重咲きのようです。
超ラッキー ということにしておきます(笑)

ライラックの育て方 東京など関東でも育つの?

札幌市の市花でもあるライラック。

涼しい地方でしか育たないのではないかと心配される方もいるようですが、
関東地方から東海地方が植え付けの南限とも言われています。

一応、関東の我が家でも丈夫に育っていて、今年で8年目を迎えます。

通販で取り寄せたものではなく、近所のホームセンターで購入した苗を植え付けました。

樹高が数メートルにもなるようですが、
8年目の我が家のライラックは2メートルぐらいの高さです。

ちなみに植えてある場所は東南です。

ライラックは耐寒性に強く、耐暑性はやや弱いですので、
夏の時期、強い西日が当たるようなところは植えないほうがよいでしょう。
ただ、ライラックは日当たりを好み、日当たりが悪いと花付きが悪くなりますので、
植える場所はその辺をよく考えたほうがいいでしょう。

地植えの樹木なので、ほとんど水やりはしなくても大丈夫ですが、
夏の暑い時期だけは、午前中の涼しい時間帯に水やりをします。

肥料は特に必要ありませんが、
大きく育てたいなら、3月と6月に鶏ふん、骨粉、油かすなどを施すといいでしょう。


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手入れは、さほど難しくありません。
私がやっているのは、花後に咲き終わった花穂を切り落とします。
また、枯れ枝や、伸びてきた枝で邪魔なものはカットします。

あと、根元に地際から枝がニョキニョキ出てきたら付け根から切り落とします。
これはライラックの木ではなく、台木(親木)のイボタノキのひこばえで、
放っておくと、そのうちライラックを押しのけてイボタノキになってしまうので、
必ず根元から取り除くようにしてくださいね。

ひこばえ

害虫はカミキリムシの幼虫「テッポウムシ」。
庭でカミキリムシを見掛けたら要注意です。
株元におがくずのようなものが落ちていたら幹をよく観察してみてください。
穴があいていたら、テッポウムシが幹の内部を食い荒らしているので、薬剤で駆除してくださいね。

我が家のライラックはまだテッポウムシの被害には遭ったことはないのですが、
毎年、葉っぱを大きな芋虫にムシャムシャ食われます。
これはスズメガの幼虫の仕業。
木の下に小さな糞がいっぱい落ちていて初めて気が付くのですが、
大きな図体なのに、目を凝らしてもなかなか見つからないやっかいなやつです。

特に薬は使わず、見つけ次第、割り箸でつまんで捨てています。

ライラック おわりに

ライラックは、お手入れも楽で、そんなに手間はかからず育てることができます。

関東地方なら植える場所さえ選べばギリギリ大丈夫ですので、
是非育ててみてくださいね。

甘い香りにうっとりすること間違いなしです!

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