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小学生の塾 集団 少人数指導 個別 どれがいい?子どものタイプ別

      2016/03/02

塾

小学5年生ぐらいになると、将来、私立中学を受験するといった展望も見えてきて、
塾通いを始めるお子さんが多いようです。

学習塾には個別、少人数、集団と、授業を受ける形態の違いによって3つのタイプのものがあります。
それぞれメリット、デメリットがあり、
お子さんのタイプによって、合う、合わないというものがどうしても出てきます。

今回は、中学受験を見据えた塾選びについて、
個別指導、集団指導、少人数指導(グループ指導)、
それぞれのメリット、特徴という観点からご紹介しましょう。

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小学生の塾は集団指導・少人数指導・個別指導の3タイプ

中学受験のための塾には集団指導・少人数指導・個別指導の3つのタイプがあります。

集団指導
ひとつの教室に10~30人程度の生徒が集められて、先生の講義を聞いたり問題演習を行ったりする指導形態です。
丸つけや質問担当としてアシスタント講師が入ることもありますが、
基本的には1人の先生がメインで教室全体を見ることになります。
少人数指導
ひとつの教室に5人前後の生徒が集められる指導形態です。
集団指導と同じく、先生の講義を聞いて問題演習を行うことがメインにはなりますが、
少人数のために生徒一人一人に先生の目が届きやすいことが特長となります。
個別指導
先生1人に対して生徒が1~3人程度つき、
決められた時間の中で勉強を見てもらう指導形態です。
どんな勉強をどんなふうに進めていくのかといった授業スタイルは生徒に合わせてもらえるため、
家庭の要望が通りやすいのが特長です。

授業料は一般的に
個別指導>グループ指導>集団指導
となっています。

塾 集団指導塾のメリット

集団指導のメリットとしては

・受験仲間ができやすいこと
・子どもの競争心があおられること
・授業料が安く、多くの教科を受講しやすいこと
が挙げられるでしょう。

小学生はまだまだ子ども。
はるか先の受験という目標に向かって数年以上努力をし続けるのは、
なかなかできることではありません。

だから中学受験においては、
同じレベルの志望校を目指す同学年の子どもと、互いに励まし、またライバル心を持ちながら切磋琢磨していくことが重要になります。

大手の塾では、志望校別のクラス編成をしているところもありますので、
有名中学の受験を目指している場合は検討してみましょう。

また、授業料が安いことで、
他の指導形態と比べて、同じ予算で多くの教科を受講することができます。

苦手教科が少ない場合は構いませんが、
複数教科を見てもらいたい場合には、授業料が安い方が嬉しいですね。

さらに夏休みや冬休みには、苦手分野克服のための特別講座が組まれることも多くあるので、
金銭的な余裕は持っておきたいところです。


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塾 少人数指導のメリット

少人数指導のメリットは

・先生に質問をしやすいこと
・先生が子どもの苦手を細かく把握してくれること
・一方的な講義ではなく、子どもの反応を引き出し、思考力を育てる指導であること
が挙げられます。

少人数指導は、集団授業と個別指導の中間の形態であり、
それぞれのメリットを併せもっています。

集団指導と同様にしっかりしたカリキュラムのもと、
個別指導のようにある程度子どもに合わせた指導が可能です。

塾にもよりますが、クラスの多くの子が苦手とする分野は、
理解できるまでじっくりと授業を進めたり、何度も復習を行ったりして定着させていく場合もあります。

先生との距離が近く、授業中の声かけも多くしてもらえるので、
集団指導ではなかなか質問ができない子や、気が散ってしまいやすい子は少人数指導が向いているかもしれません。

1クラスの人数が少ないために、先生に当てられて答える回数も多くなります。
また、他の子どもの意見を聞いて考える機会も多くあります。

これは特に、思考力を重視される公立中高一貫校の受検を目指す場合にメリットとなります。

塾 個別指導のメリット

最後に個別指導のメリットですが、

・質問が非常にしやすい
・子どもに合ったペースで学習できる
・クラスの人間関係にわずらわされない
・授業内容を保護者が把握しやすい
などが挙げられます。

個別指導は先生がずっと子どもと同じブースに座っているため、
わからないことがあったらその場で質問することができます。

なかなか自分から質問できない子どもも多いですが、
先生からも「大丈夫?」「わからないところはある?」と声をかけてもらえるので安心ですね。

また、授業の進度や得意・不得意、宿題の量などは、集団授業や少人数指導ではどうしても全体のペースに合わせがちですが、
個別指導なら子どもに完璧に合わせて進めてもらうことができます。

集団になじむのが苦手だったり、一人で勉強した方が集中できる子どもの場合も、
個別指導が向いているかもしれません。

また、多くの個別指導塾では、授業1コマごとに授業内容の報告書を先生が書き、
授業終わりに子どもに持たせ、保護者に渡すシステムになっています。

この報告書を見れば、
今日の授業内容や子どもの苦手なポイント、その対策などがわかるようになっているので、安心できますね。

おわりに

集団指導・少人数指導・個別指導、それぞれの特徴やメリットを書いてきましたが、どうでしたか?

大概の塾では無料、もしくは安価で体験授業を行っています。
どの指導方法にするか迷ってしまう場合は、
まずは目星をつけた塾に問い合わせ、体験授業を受けてみて決めるのがおすすめです!

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